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~Our Wonderful life with Art and Art Therapy~   なにげない日々の生活にもっとアートを! ここでは自分自身をさらに輝かせるアートセラピー、オススメのアート、本、旅行、そしてちょっとしたイイネ!などをご紹介します☆
プロフィール

Life with Art

Author:Life with Art
Life with Art
日々の生活の中に、アートがある
そんな人生って素敵
2011年からアートセラピーをベースとしたアートワークショップを始め、約7年。

内閣府所管 一般財団法人 
生涯学習開発財団認定 
マスターアートワークセラピスト
として高齢者介護施設で
クラスを担当しています。

日々の生活の中でアートを通して自分らしさを輝かせること、自分と自分、自分と大切な誰かをつなぐ場を作りだす事が私のライフワーク。

アート×コミュニケーション、体験してみませんか☆

Master Artwork Therapist
Shikibu Nozawa
(lifewart(at)gmail.com)
お問い合わせの際は (at) を@ に変えて送信ください

※当ブログの画像・本文の無断転用、転載は固くお断りいたします。

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新幹線から見た富士山


早いものでこの2016年の折り返し地点がすぐそこに迫ってきましたね。。。

そんな中、日本ファシリテーション協会(FAJ)が開催する会員を対象とした

シンポジウムの「自由研究発表」という14コマの中の1コマをいただき

アートファシリテーションについてプロジェクト仲間と一緒にお話する機会を
いただきました。

途中参加をあきらめようかと思ったことが何度かありましたが仲間のサポート

(ホントにありがとう!!)のおかげでどうにか資料等まとめて参加。

アートファシリテーションは2014年にFAJ内で有志のプロジェクトとして発足、
今年で3年目になります。

ファシリテーションのプロセスにアート、イメージを取り入れるという方法。

この”アート”とは芸術性を求めるのではなく、一人一人の想い、気持ち、ビジョン

等を色や線、カタチにしてゆくということを指しています。

なので絵の上手下手は全く関係ありません。

これまで2年間、勉強会やFAJ定例会でアートファシリテーションの
ワークショップさせていただき実感があるのは

 ・アート、イメージを参加者全員で描き、それを共有することで
  共感力が高まる(※ただ描くだけでは無く、ファシリテーターの
  仕込みがあります)

 ・言葉も積極的に使う。アート、イメージと言葉を両方使うことで
  普段おそらく偏りがあるであろう脳の働きをバランスを取りながら
  活性化させることができる

 ・ファシリテーションのプロセスを考えるとアート、イメージよりも言葉の
  ほうが向いているパートもありそう・・・

 ・個人/グループそれぞれにアート、イメージを使う事により起こる
  効能が異なる

というところでしょうか・・・

嬉しかったのが今回、比較的東京以外の方のご参加が多かったこと。
東京では定例会以外に勉強会なども数回開催していますが
それ以外の地域では、今年3月の中国支部(広島)が初めてでしたので・・・

FAJニュースレター(会員向け季刊誌)にアートファシリテーション
プロジェクトについてご紹介させていただいたことはありますが
各地で活動されている会員の方々に直接お話聞いていただき、皆さまからの
フィードバックをいただけた、とても貴重な機会になりました。

お話の前に、お集まりいただいた皆さまに自己紹介を兼ねてアート
ファシリテーション体験をしていただいたところ、最初は
「えーー私、絵はダメダメ!!」
とおっしゃっていた方も、体験後は
「自分だけではこういう発想にならない、、、なるほどこれがアートの力なんですね。。」
とのこと。
そしてその後初めてお会いする方との話も弾んでいました。
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 <ご参加の皆さまが思うアートファシリテーション(&一部ウォーミングアップの写真も!)>

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・アートファシリテーションを一言でいうと「やわらかいコミュニケーション」
 だなと思った!

・”アート”ファシリテーションだとアートと言う言葉だけで身構えてしまう人が
 いるから”ラクガキ”ファシリテーションで良いのでは?

・平面だけでなく立体作品も作りたくなった。アートの力。

・アートファシリテーションの印象は「ほんわか」。

・アートファシリテーションは話し合いの真ん中に位置する虹の太陽
 (多様性とともに輝く)、だと思ったが書いた文字は「虹の太郎」だった。
 岡本太郎のようにカオスや爆発なのだろうか?!

・アートを使うことによって時に思っていなかった自分に直面して驚きや
 痛みを感じることがあるかもしれない。
 けれどそこを越えると何か素晴らしい世界があるのではないかと感じた。

・・・等々。

まだまだ色々な可能性を秘めているアートファシリテーション。
今年はこれまでの活動や知見を少しでもまとめてゆければ良いなと思っています。

またFAJ内外でも各地やプロジェクト同士のコラボなど、プロジェクトの活動の幅を
広げてゆけると良いなと思います。
私たちが目指しているビジネスの場で使えるアートファシリテーション。
今年一年、引き続き研究してまいります☆

☆ Life with Art ☆






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2014年2月から毎月1,2回開催しているアート朝活、

先日はたまたま参加者が共同主催者の方お一人、サシでの
開催となりました。

テーマは「アートファシリテーション体験」

せっかくなのでということで、まずは画材に慣れるためのウォーミング
アップ。シンプルに色、カタチ、ストロークを楽しんでいただきます。
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そして満を持して?!お題「私たち一人一人の咲かせたい花を描こう♪」に沿って
自分の大切な思い、なりたい自分、エネルギー、夢、目標、成果などを”花”のイメージ
に込めて自由に描いていただきました。

それがこちらの絵です。

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意外や意外。
お花も描かれていますが、お花以外のイメージも含めて
とても豊かな世界が広がっています。

まずは描いた絵の世界についてお伺いしました。
すると一つ一つのモチーフそれぞれにストーリーがあることが
わかります。。

おなじ鳥でも向いている向きがちょっと違ったり、居る場所が
違うことで役割が違うとか?!

そのモチーフがなぜそこにあるのか、どんな意味があるのか?
等々さまざまな角度から問いかけることで、絵にどんどん入って、
絵の中に広がる世界をぞんぶんに楽しんでいただきます。
(私も楽しみました☆彡)

ひとしきり絵の中の世界の話をお伺いした後の問いかけ。

「○○さん(この絵の作者)はどこにいますか?」

絵の中に居なければいけない、という事ではありません。
ただ、作品と自分について、その距離感や世界観を自分で
感じることは大事です。

○○さんは少し考えてご自身がいらっしゃると思うところを
教えてくださいました。

この自分の場所に限らず、絵についてお話しいただく際、
描いている最中は無我夢中だったり無心だったり、特に
何の意味付けも無く描いていた、という場合があります。

問いかけによってはじめてその存在に気づいたり、
自分自身ではっとする瞬間があります。

なので、意味は後付けで良いのです。
「わーー描いている時は何も考えていなかった=イメージ
 していなかった:けど、あえて考えてみるならばこうかも?!」
くらいでOKです ^ ^ 

人によってはもともと考えていなかったのにとっさに出てきた
言葉に何か意味があるんだろうか
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、自分の中から出てきた言葉は自分のもの。
そのタイミングで、思わず?出てきた言葉、大切にしてあげましょう。
作品の意味付けも同様です。

頭の中をふわふわ漂っている自分の記憶や感覚、アートで表現された
まだ言葉に居ならないエネルギーのカタマリ、を言葉にして定着
させてゆくことで自分自身への大切なメッセージになりますよ。

☆ Life with Art ☆













各地で桜の美しい季節になりました。
花散らしの雨が降らないよう祈りつつ、お花見や花の下のそぞろ歩きが楽しい時期です。

その少し前、そろそろ桜も咲くかな・・・という頃に、行ってきました広島へ!

「アートファシリテーション」~30年後の未来を考える~

というテーマで日本ファシリテーション協会 中国支部の3月定例会にて
アートファシリテーションのワークショップを開催させていただきました。

アートファシリテーションとは、ファシリテーションにアート、イメージを取り入れる
ことで人と人の間にやわらかい関わり方が生まれる、と言う事。
そしてもしかして普段あまり使えていない右脳的機能を刺激し、活用し、結果として
左脳的機能と併せて文字通り全脳をフル活用させることでアイデアや話し合いが
更に深まったり広がったりするのではないか、と言う事。
このような効果、効用、可能性を探ろうと日本ファシリテーション協会内の一プロジェクト
として2014年から活動しています。

ワークショップ当日はほとんど初めてお会いする皆さまにとてもあたたかく迎え入れて
いただきプログラム開始。

まずはウォーミングアップで絵の上手下手の枠を取り払ってゆきます。

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そして一人ひとりの表現は感じ方、受け取り方は違うということ、そこに良い悪いという
モノサシはないこと、言葉にすると当たり前のことですが皆さまに描いていただいた
イメージを皆で観ることで一瞬で体感していただけたのではないかな・・・と思います。
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”アート”ファシリテーション、というと「私絵がヘタ(ニガテ)で・・・」とおっしゃる方
多いのですが、ウォーミングアップが終わった頃には皆さん「わーなんか楽しいね」と
場がとても盛り上がります。(絵の上手下手は一切関係ありません)

今回は約半日、4時間のプログラムでした。
アートファシリテーションと言っても、言葉もたくさん使います。
アート、イメージを介在させることで本当は感じていた言葉にならない想いなどが
ぽろっと出てきたりした、とは参加者からいただいた感想です。
ただ言葉を伝え合うだけではなく、そこにイメージを介在させることで
会話を促進したり、気持ちの距離を縮めることに役立っていると感じます。

ここに描いた30年後の未来のイメージ。まだ抽象的です。
ここから自分が描いたイメージを言葉にしてメンバーと分かち合ってゆきます
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ここで既にかなりの多様性があることをお分かりいただけるかと思います。

グループ内での話し合いを経てメンバーのイメージを一つの作品へと仕上げますが
そこで終わりません。
他グループの作品を観に行き、そこでも意見を交わします。
このアート、イメージを見ながら、自分がこの作品に込めた気持ちや想い、アイデア
をシェアする、というプロセスはアートファシリテーションになくてはならないものです。
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他グループで意見交換を終えた後は元のグループに戻り、今の体験をシェア。
そして最終的な一つのアウトプット(作品)を仕上げます。
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そして各グループが最終的にどんな意見になったか。
作品とともにシェア。
この発表方法も自由でした。(後から自由すぎるとご指摘が、、><
ここはある程度型を提示したほうが良いかもしれないと考えています。)
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そして今日の体験について振り返り。
グループで話し合った後に全体で今日の体験について、またアートファシリテーションの
可能性について語り合いました。
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皆さまがイメージされた30年後の未来はこちら。
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どうでしょう?お話聞きたくなりませんか?
そして自分もここに入って、30年後の未来を一緒に描いてみたいと思いませんか?

最後に皆さまからいただいた感想を一部ご紹介します。
「とても気付きの多いワークだった」
「今まで話し合いの場でなかなか自分の本当の気持ちを言えなかったが今日は素直に表現することができた。
 しかもそのことを皆が受け入れてくれる、という体験をした。」
「描いてみると上手下手ではなく意外に表現できる」
等々・・・

こんなアートファシリテーション、次回は4/24(日)の午後 東京で勉強会を開催します。
詳細が決まりましたらこちらでもご案内しますので興味を持ってくださった皆さま、
この機会にどうぞ実際に体験してみませんか?
まさに百聞は一見に如かずです 

皆さまのご参加、お待ちしております

☆ Life with Art ☆






少し前になりますが、自分がメンバーとして活動しているアートファシリテーション
プロジェクトでワークショップを開催しました。
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アートファシリテーションプロジェクトとは、物事を話し合ったり、何かを決めたり進めたり
するプロセスの中で必要とされるファシリテーションにアート・イメージの要素を取り入れる
ことで、普段あまり使われていないであろう脳の領域が活性化され、言葉とイメージの両方
を使う結果、よりよいアウトプットを導き出すことができるのではないだろうか?
という仮説を立て、ワークショップなどを開催しながらそれを実証しようとしている
プロジェクトです。
(NPO法人 日本ファシリテーション協会の一プロジェクトです)

今回かなり実験的な試みとして、参加者を2つのグループに分けました。
一つは言葉を中心とした話し合いを行うグループ
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もう一つはアート・イメージを多く用いた話し合いを行うグループ
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「20年後の職業について考えよう」というテーマでそれぞれ話し合ってもらいました。

それぞれのグループ、話し合いのプロセスは異なりますが、時間は揃えて実施。

結果、双方のグループ(言葉中心グループが1チーム、アート・イメージ
中心グループは2チームでした)とも様々なアイデアが出て、数的には拮抗して
いました。

しかしながら、途中、言葉中心グループのメンバーから発せられた言葉

「あっち(アート・イメージ)のチーム、楽しそうだなあ・・・」
(↓アート・イメージチームの様子)
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この「楽しそう」、ということが実はアートファシリテーションで大事なことではないかな、
と個人的に思ったものです。

まずアート・イメージを使うことで、言葉だけを使うよりもさらに振り幅を大きく
発想を広げることができる。
この点はアンケートの回答からも多く賛同をいただきました。

更にここから進んだ考察としてグループ、チームとしてアート・イメージを用いること
でより感情的な部分でメンバー同士の共感度を高めることができるのではないか・・・

ここで醸成された共感や仲間意識がもしかしてその後に発生するかもしれない
障害をも乗り越える助けになりうるのではないか?と感じています。

皆大人なのでアウトプットはそれなりに出すことはできる。
しかし、それを実施しようとしたとき、その決めたことが自分事になっているか、とか
チームでそれを実現させようという気持ちになっているか?ってとても大事なことでは
ないでしょうか?
そういう時、理性的というよりは感情的に「このメンバーだからやろう」と思えるかどうか、
という事がこの先困難が生じたとき(起こりがちです)、先に進めるか、こじれるかの
分かれ目ではないかと思うのです。

そういうリスクを軽減させるものとして、アート・イメージの共有が役立つのではないか
と感じました。これは今後さらに考察を深めてゆきたいところです。

一方で、参加してくださった方のご意見から、アート・イメージ ”だけ” だと難しい。
言葉が入るからこそ、イメージを定着させることができるんだなということも実感しました。
(下記は一番最後に皆さまの感想をイメージ&言葉で描いていただいたものです)
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アートファシリテーション、まだまだ研究のしがいのある分野です!

このワークショップでの反省を活かして、次回は日本ファシリテーション協会(FAJ)、
11月定例会(11/28開催)で枠をいただきました☆彡

定例会は通常は会員のみ参加なのですが、今回こちらは入会を検討されている方
でしたら非会員でも参加が可能としました。

もし、アートファシリテーションてどんなものか、興味を持っていただけましたらぜひ
ご参加ください。
もうしばらくするとFAJホームページで詳細の案内が掲載されますのでどうぞお楽しみに!
申し込みも上記ホームページからになります(申込ページは別途作成されますのでご注意ください)

☆ Life with Art ☆








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例えば、あなたにとって「山」はどんなイメージ?
あるいは「クジラ」、あるいは「結婚式」、あるいは「明るい」・・・
あなたにとってそれはどんなことでしょう?それがあるとどんな気持ちになる?

先日、Art Facilitation (アートファシリテーション) 勉強会 第3回ワークショップを開催しました。

今回も「あなたの理想の街をつくろう」というテーマで、第1回、2回の
プログラムをブラッシュアップした内容で開催。

第1回目はメインファシリテーターを務めましたが今回私はサブファシリテーターを担当。

物事を決めたり、チーム内の合意を取り、ビジョンを描いたり
何かを推進する・・・
通常、ファシリテーションが介在する事でよりよく、よりスムーズに
なると思われている部分にアート=イメージの力を取り入れると言う
試みがアートファシリテーションです。

アートと言っても芸術ではありません。
上述のように、「イメージ」=シンプルに色、線、形等 を使います。
絵の上手下手は一切関係ありません。

例えば言葉だとケンカしたり、すれ違ったり、判ったようで判りあえない場面でも、
そこにアート、イメージが介在する事で自然とお互いを認め合い、優しく関わりあえる・・・

アートファシリテーションにその力を感じます。

冒頭の話に戻ると、例えばチームで理想の街を描く、と言った時、
メンバーの一人が「じゃあ、川を作ろう!」と言ったりします。
他のメンバーは内心(なぜに川?)と思いつつも、それぞれが持つ
川のイメージを思い浮かべてまあ、川があっても良いかな、、、という
事でその街に川ができる。。。

これでは、最終的に「あれ、こんな街に住みたいんだっけ??」と
なってしまいがち。

ただイメージを描くだけでは惜しい!!
一人のメンバーが描きたかった川、それがどんなイメージで、それがあることで、
その人はを何を感じたいのか・・・を”共有”することが大事。

その為のイメージ。

ビジネスの世界にも徐々にアートは取り入れられてきているよう。
それもうなずけます。

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アートファシリテーションの可能性、まだまだ広がりますよ!

☆ Life with Art ☆












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