~Our Wonderful life with Art and Art Therapy~   なにげない日々の生活にもっとアートを! ここでは自分自身をさらに輝かせるアートセラピー、オススメのアート、本、旅行、そしてちょっとしたイイネ!などをご紹介します☆
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Life with Art

Author:Life with Art
Life with Art
日々の生活の中に、アートがある
そんな人生って素敵
2011年からアートセラピーをベースとしたアートワークショップを始め、約7年。

内閣府所管 一般財団法人 
生涯学習開発財団認定 
マスターアートワークセラピスト
として高齢者介護施設で
クラスを担当しています。

日々の生活の中でアートを通して自分らしさを輝かせること、自分と自分、自分と大切な誰かをつなぐ場を作りだす事が私のライフワーク。

アート×コミュニケーション、体験してみませんか☆

Master Artwork Therapist
Shikibu Nozawa
(lifewart(at)gmail.com)
お問い合わせの際は (at) を@ に変えて送信ください

※当ブログの画像・本文の無断転用、転載は固くお断りいたします。

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先日、こちらの本を読みました。

表紙

医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン


以下Amazonより引用 +++++++++++++
<内容紹介>
学校でよい評価を得られる子どもと社会で大成する人の共通点は、
自分の「認知特性」を理解し、最大限に活用していることです。
自分を知り、認め、選択し、適応させる人こそが、「頭がいい人」なのです。
認知特性とは、目や耳などの感覚器から入った情報を理解・整理・記憶・表現する
「方法」で、六つのタイプに分かれます。
社会では、アイデアを生み出す「創造性」、整理整頓できる「逐行機能」、
仲間から好かれる「社会性」、仕事の締め切りを守る「時間感覚」などさまざまな能力が求められますが、
それらは認知特性を意識することで伸びるのです。
自分の得意な表現方法とは? 違うタイプの人とうまくつき合うには?
まずは、35問のテストからはじめましょう。

<目次>
第1章 人にはどうして得手不得手があるのか――感覚がすべての能力のベースとなる
第2章 なぜ、同じモノを見ても同じに理解しないのか――人には認知特性がある
第3章 人には本来どのような能力が備わっているのか――認知特性と能力には関係がある
第4章 どうしたら社会で自分を活かせるのか――認知特性に合った人生の選択方法
第5章 得意な能力は、どのようにしたら伸びるのか――2つ以上の得意な能力を獲得する

+++++++++++++

>認知特性とは、目や耳などの感覚器から入った情報を理解・整理・記・表現する「方法」で、六つのタイプに分かれます。

これまでアート系のワークショップを開催する中で、視覚優位な方、聴覚、触覚等視覚以外の感覚で物事をキャッチしたり表現するほうがやりやすい方がいるようだ、と常々思っていました。

それがこの本を読んでかなり納得。
自分が得意な表現方法を知り、それを社会の中で伸ばしてゆく、という考え方にも共感できます。

私自身は視覚優位の写真タイプだと思っていましたが、テストの結果、
三次元映像タイプでした??
また2番目に点数が高かった写真タイプと同じくらい言語映像タイプの
数値があり、この辺りを自分なりに意識して活かしてゆきたいなぁ・・と思いました。

テスト結果は少々疑問??が残るものの、自分の認知特性の偏りを
客観的に知ることができたのは良かった。

手元において時おり読み直したい本の一つになりました。

親⇔子でもタイプが異なるようです(認知特性は遺伝しない?)ので
お子さまがいらっしゃる方は一度ご自身とお子さんのタイプを調べて
みるのも良いかもしれません。

☆ Life with Art ☆






奇跡の脳


私を知っている方ならおわかりいただけると思いますが、私はスピリチュアル系とか霊感が

強い方、ではありません(むしろ無い。。。)

なのですが、

先日読んだ本「奇跡の脳」の中にこんな一節がありました。ちょっと長いですが引用します。

 ”・・・健康な人が、脳卒中を起こした人と話すのがとても不快なのはわかっています。
  ですが、お見舞いに来てくれた人々が前向きのエネルギーを見せてくれることが大切
  なのです。会話することはもちろんできませんが、訪ねてきてくれた人たちがちょっと
  のあいだ部屋に入ってきて、わたしの手をとって優しくゆっくりと、彼らがしていたこと、
  考えていたこと、そしてどんなにわたしの回復力を信じているかを伝えてくれると、
  とっても嬉しい。
   逆に、ものすごく心配なのよぉ、という負のエネルギーを発散しながら入ってくる人
  に対応するのは、とても辛い。与えてくれるエネルギーがどんな種類のものなのか、責任
  をもってください。まゆを優しく上げて心を開き、愛をもたらしてください。・・・”

この本は脳科学者である著者が自身の脳卒中から回復する過程で体験したこと、感じた事、

新たな気づきが書かれていて驚きと同時にたくさんのInsightを与えてくれます。

それらの中でも上記の一節が強く私の心に響きました。

私自身、普段の生活の中で、人と接している時、その人が話す言葉と言うよりは

その人が発するエネルギーを感じること、そちらに気を向けようとすることがあります。

言葉以外の何か、に私が気を向けようとするようになったのはなんでだろう・・・

あれこれ思いを巡らせたところ、実は以前からうっすらと感じてはいたのですが大きな

きっかけとなった事に思い当りました。

それは2年半前からアートセラピーのクラスのために月1回通っている、高齢者介護施設の

皆さまとの触れ合いです。

何回かこのブログにも記事を載せていますが、このクラスは施設の中でも最も介護度が高い

方が参加してくださいます。

その中には、おそらくこちらが発する言葉は理解してくださっているようなのですがご自身

が言葉を発する事が難しい方もいらっしゃいます。

それでも、その方の眼差しや差しのべて下さる手と手の触れ合い、発している雰囲気から

何か伝わるものを感じるのです。

逆にこちらが表面上は落ち着いているようにしていても、内面的にバタバタしていると、

なぜか入居の皆さまもざわざわしてきたり・・・

こんなふうに施設の皆さまと接することでその方から感じる、自分が発する、言葉以外の

"何か"に気づかせていただいていた、、ようです。

冒頭でご紹介した本によるとこのような感覚は右脳で感じているそうです。

この本では右脳と左脳のバランスの大切さを語っていますが、バランスを取るためにも

もっと右脳的感覚を磨いてもよいのかも・・・と思いました。

右脳的感覚ってどんなこと?と思われた方、それはエネルギーを感じる力だけではありません。

そこには驚くべき世界が広がっています。

詳しくは・・・ぜひ本を 


☆ Life with Art ☆



















 昔々、私が子どもだった頃、あるところに行くのが大好きでした。
そのあるところとは何ていうことはない、ちょっと大きめのスーパー(GMSというのでしょうか)
なのですが、そこには”本屋さん”が入ってたのです。

 ごくごくフツ~の店構えなのですが、当時のわたしにとって宝物の山のようなところ。
素敵な本をたくさん見つけたものです。
 
 今でも大好きな「げんきなマドレーヌ」に出会ったのもここ。
ドリトル先生マーティン・ピピンナルニア国物語シリーズ、「モモ」や「はてしない物語」も
ここで立ち読みして(笑)、買い物を終えた親に買ってもらったものです。

 いまだに持っている本もあってどれも大切な本なのだけれど、とりわけ宝物なのが、

 「偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき」

 という本です。

 不思議なタイトル、そしてこの表紙を見ただけでワクワクしませんか?

Whangdoodles.jpg

 著者はあの「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュース

 とはいえ、当時の私は著者よりも本を開いて、冒頭に書いてあった

 「・・・この本には、ただの一枚の挿絵も入っておりません。それは、読者のみなさまに、自由に
  想像力を発揮していただきたいからです。・・・」

 の文章に大興奮(笑)したのでした。
 その当時、あまりにも物語が楽しくて、勢いづいて模造紙(画用紙じゃなくて大きな紙に
 描きたかった)にワンドゥードルの国の地図を(まさに想像力で)描いたほどです。

こんなふうに、そこに行くたびに一少女をワクワクさせてくれる本屋さん、大人になってからも
いろいろな本屋さんに行きましたが、思いがけない(本との)出会いをくれる場所であることに
変わりはありません。

なんでこんなことを思い出したかというと、昨日参加したトークイベントでソーシャルおじさんズの
メンバー、「名刺の達人」高木芳紀さんがブログで書いて大反響を巻き起こした

【試してみた】ネットで注文して地元の本屋さんで受け取る「e-hon」が泣けるサービスだった件 

というお話を聞いたからなのです。

 このご時勢、オンライン書店で本を購入される方も多いことでしょう。(私もその一人です)
しかし、この「全国書店ネットワーク オンライン書店e-hon」さんはとてもユニークな仕組みで
自分が贔屓にする本屋さんを「My書店登録」できるのです。
ネットで注文して、このMy書店で受け取ることもできるし、宅配もできる。しかもそのマージンは
なんとこのMy書店に落ちるとのこと。

 ということは、自分が好きな本屋さん、がんばっている本屋さんを「My書店登録」して、そこで
購入することで実際にお店に足を運んでも運ばなくても応援できる?!という目からウロコの仕組
なのです。

 このお話を聞いて、冒頭の書店をMy書店としてさっそく登録しました。(お店、まだあった!)

思い出の本屋さんとイマドキの本屋さん、更に懐かしい本の記憶までがつながった、そんな
ひとときでした。


☆ Life with Art ☆







 

パラレルビジョン

タイトル:パラレル・ヴィジョン―20世紀美術とアウトサイダー・アート
著者  :モーリス タックマン、キャロル・S. エリエル  
大型本 : 332ページ
出版社 : 淡交社 (1993/10)

(以下線内はAmazonより抜粋)
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精神障害者や独学の幻視者、いわゆるアウトサイダー達の制作する作品と
主流を成してきた芸術家の作品とのつながりを総合的に探究しようとした
最初の展覧会「パラレル・ヴィジョン」を記念して刊行されたもの。
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この表紙の作品を、展覧会場で観た時の衝撃を覚えています。
確か大きな作品で、いくつかの展示室を経たのち、とある部屋の入口すぐの
ところに展示されていたため、入ってすぐにこの絵に遭遇した時は息が止まる
ような、見てはいけないけれど見なくてはいけないような・・・
ものすごいエネルギーを発していたように思います。



後に日本でも有名?になるヘンリー・ダーガーもこの時展示されていました。

ダーガー2

彼の壮大で独特な世界観・・・とは裏腹に現実世界における彼の人との
距離感や生活を知ると、いたたまれない気持ちになります。
(数年前、原美術館で彼の展覧会が開催されていた際も、絵を"楽しむ"気持ちに
なれず行けなかった事を思い出します。)




そして、私が好きなというか惹かれてやまない作家、Willem Van Genk

Willem.jpg

かなり前ですが、この展覧会の後、確か資生堂ギャラリーで展示していて、
まとまった数の作品を偶然見る機会に恵まれました。

彼の作品、画像では判りづらいのですが、とても強い筆圧が特徴的です。
どの位強いかと言うと・・・なんと紙を破ってしまうくらい。

ボールペンで何度も何度も線を描いているのですが、その、ものすごく強い
”表現せずにいらない”衝動に胸を打たれます。

彼以外の作家もそうです。

アウトサイダーアートの”作家”、彼らはアートしたかったわけでは無く、
止むにやまれぬ衝動が、様々な形で外に現れてしまった。

そうした衝動がどんな方向に向かうかは人それぞれでしょう。

彼らはその衝動を”表現”にしたことである種の芸術へと昇華させていた、
とも言えるのでは無いかと思うのです。

アウトサイダーアート(最近は『アール・ブリュット』と言われているようです)
についてはまたここでご紹介してゆきたいと思います。

☆ Life with Art ☆


表現アートセラピー2


タイトル:表現アートセラピー 創造性に開かれるプロセス
著者  :ナタリー:ロジャーズ 著 
新書  : 376ページ
出版社 : 誠信書房 (2000/05)

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(以下線内はAmazonより抜粋)

<内容紹介>
「表現アートセラピー」とは、絵画、ダンス、音楽などのさまざまなアートを
自在に組み合わせ、人間の本来もつ内的な成長プロセスを育む統合的な独自の
アプローチである。生来の創造性を開き、癒しの力をもつこのアプローチは、
自己を見つめ直したいときや霊性を取り戻したいとき、またグリーフワークと
して、摂食障害などの嗜癖、性的虐待からの回復など多くの場面で有効である。
本書はその具体的な理論と実際を分かりやすく示す。

ナタリー・ロジャーズ博士は、表現アートセラピーの分野におけるパイオニア
である。博士は、パーソン・センタード表現アートセラピー研究所をカリフォ
ルニア、サンタローザに設立し、女性問題、創造性の覚醒など独自の視点を
もちつつ、心理療法家として30年以上の活動を続けている。
なお、彼女はアブラハム・マズローのもとで修士号を取得し、国際的に有名な
カール・ロジャーズ博士は彼女の父親である

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この本は、本当に偶然出会ったのですが、私にとって宝物のような本です。

数年前、とある勉強会に参加した折、同じく参加されていた大先輩で教育学の
プロフェッショナルであられる先生が、”たまたま”少し早く着いてしまい、
ふらりと入られたそのビルの1Fにある本屋で購入した、というこの本。
(先生は教育というお立場から、この本の著者がカール・ロジャーズの娘と
 いうことに興味を持たれて購入されたとのこと)

そんな本が勉強会会場の机の上にポン!と置いてあったのです。

当時私の仕事はアートセラピーの片鱗もありませんでしたが、その本の
表紙とタイトルを見た瞬間に「ゼッタイ読もう!」と心に決めていました。

 原題は「The Creative Connection Expressive Arts as Hearing」

こちらのほうが本の内容を表しているような気がします。

少し中の文章を引用します。

「・・・子どもに再び戻る方法はありません。私たちは多くを知りすぎています。
 けれども私たちはアートを通じて、自発的に自己表現するという癒しの効用を
 取り戻す事が出来ます。」

自発的に自己表現すること・・・私は自分自身の体験を通してこのことが日常生活
や自分の在り方にも大きな、そして良い影響をもたらすことを実感しています。


  (今回ブログを書くにあたり改めて読み直して、新たに発見したり感動すること
   は多々あったけれど、ブレンダ・ウェランドをクリエイティブ・ライティングの
   中で特に薦めたい著者の一人に挙げていたことにビックリ。
   確かに、ブレンダは「”書く”という行動を通してあなたはユニークでありクリ
   エイティブである、そして、この”書く”という部分はあなたがそうしたいと
   思うあらゆる表現方法に置き換えて良い」と言っていたけれど、ここで繋がるとは!)


さらに本書で彼女は「怒り」のようなマイナスと捉えられがちな感情も、そのエネルギー
を自覚し、アートの表現として使う事によって、とても有効な動機づけの力(→ポジティブ
に向かう力とも言えるのでは・・)となり得る、と説いています。

様々な実例が挙げられているので、様々なワークショップ/セッションプログラムのやり方、
それらが対象とする人や感情等々、そしてどのような結果をもたらしたか、を確認すること
もできますので「アートセラピーって何?」と思われる方にもおススメです。

この本に出会い、「やはりアートセラピーの勉強をしたい!」と改めて思った私は、その半年
後、ある学校と出会い、そこで念願叶って勉強を始める事になります。


<目次>
日本の読者の皆様へ
1 全体にいたる道―パーソン・センタード表現アートセラピー
2 創造性の促進
3 探求の開始
4 クリエイティブ・コネクション(1)
  (ムーブメントと書くこと)
5 クリエイティブ・コネクション(2)
   (アート、音楽、瞑想)
6 クライエントと共に用いる表現アート
7 表現アートの応用
8 影の受容と光の抱擁
9 アートによる霊性の発見
10 異文化交流のかけ橋
11 未来のための創造性と意識

☆ Life with Art ☆

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