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~Our Wonderful life with Art and Art Therapy~   なにげない日々の生活にもっとアートを! ここでは自分自身をさらに輝かせるアートセラピー、オススメのアート、本、旅行、そしてちょっとしたイイネ!などをご紹介します☆
プロフィール

Life with Art

Author:Life with Art
Life with Art
日々の生活の中に、アートがある
そんな人生って素敵
2011年からアートセラピーをベースとしたアートワークショップを始め、約7年。

内閣府所管 一般財団法人 
生涯学習開発財団認定 
マスターアートワークセラピスト
として高齢者介護施設で
クラスを担当しています。

日々の生活の中でアートを通して自分らしさを輝かせること、自分と自分、自分と大切な誰かをつなぐ場を作りだす事が私のライフワーク。

アート×コミュニケーション、体験してみませんか☆

Master Artwork Therapist
Shikibu Nozawa
(lifewart(at)gmail.com)
お問い合わせの際は (at) を@ に変えて送信ください

※当ブログの画像・本文の無断転用、転載は固くお断りいたします。

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とても久しぶりの投稿になってしまいました💦

昨年11月になりますがNPOせたがやウキウキクラブさんのイベントで
パステルアートワークショップを開催させていただいたときの事。

こちらは2016年から毎年2回ほどイベント時に参加させて頂いており、毎回常連さんのように
参加してくれる子どもたちは回を追うごとに大きく育っていて、その成長ぶりを密かに楽しみにしています。

写真はこの回の制作風景と作品です。

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一方で毎回新しく参加してくれる子もたくさんいます。
この回では3人兄弟が参加してくれた時の事。真ん中の男の子がパステルで色を塗りながら
「ぼくね、かわいいのが好き」と話してくれました。
「そうなんだ、かわいいもの好きなんだ~」と言うと
「うん!」と素敵な笑顔。

そうだよね、男の子だってかわいいもの好きだし、好きなものを好きって言いたいよね。

もちろん女の子だって同じ。

私は自分が子どもの頃、絵を描くのは好きだったけど学校の図工の時間は好きではありませんでした。
なぜなら、自分が描きたくないものを描かなければいけないし(消防車とか・・・)、リンゴをピンクに塗ったり
すると同級生にからかわれたりしてつまらなくなってしまうから。(それを先生が止めてくれた記憶もありません)

自分が好きなように表現できない「図工」は私にとって表現の時間ではなく一つの授業。
でも授業以外に私は好きなように好きなものを描ける、お絵かきの時間がありました。
お絵かき帳、画用紙、ノート、電話メモ、家にあるチラシの裏でも、さすがに壁に描いたりはしなかったけど
自分の空想のまま自由に描き散らかすのが楽しかった。

そのことについて時折思い出すのですが、この私のお絵かきについて親が叱ったりああしろこうしろと言わなかったこと、
絵については無条件に応援してくれたこと(勉強しろとはよく言われましたが・・・)
だからこそ表現においては上手下手ではなく”自分らしさ”が一番大事だ、と実感できるのだろうな、と思っています。

この少年の「かわいいものがすき」という感性がそれを言うことができる環境とともにこれからも自由に育まれますように。
ずっとブログに書きたくて、遅くなってしまったけれどようやくアップしました。


☆ Life with Art ☆








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また久しぶりの投稿になってしまいました、、

早いもので今年も2ヵ月を切ってしまいましたね。

いろいろ環境の変化がありなかなか更新ができずにおります。

そんな中、アートセラピスト仲間の一人が、私の担当していた現場の一つを

引き継いでくれることになりました。

しかもファシリテーターとしてプログラム作りから当日の進行まで担当して

くれるとのこと。お休みもきちんと取って、この現場にコミットしてくれたこと、とても嬉しかった!

彼女がどんな想いで場を創りたいか、また彼女の想いが込められたプログラム等の話を聞いて

わくわく。。

この現場はアートセラピーにとても理解があって、仲間の存在と同じくらいこれまでとても助けて

頂き、成長させて頂いた大切な場所。

そこに飛び込んできてくれたその心意気がとっても嬉しいです。

最初はドキドキすると思うけれどがんばって!!

このところ、こんな風に初心を思い返させてくれる事がアートセラピーの現場で続いています。

私自身にも新しい扉が開く予感が?!

かねてより勉強したいことがあっていろいろな事情でなかなか足を踏み出せずにいますが

やっぱり一歩踏み出してみれば、というメッセージかも・・・?!

なんて思う今日この頃。その想いを覚えておきたくて久しぶりにブログに書きました。

一年が終わろうとしていますが、やりたい気持ちに期限はありませんよね。

さーて、どうしようかな

☆ Life with Art ☆







皆さま、大変ご無沙汰しておりました!

ブログはすっかり久しぶりの更新となりましたが、今日までも

アートセラピークラスは継続して開催しておりました。

思い返せば4年前に初めて立たせて頂いたこちらの現場でのアートセラピー。

こちらでのクラス自体はずいぶん長く開催して頂いており、確かもう10年くらい

経っています。

始まる前に事務所に立ち寄ったところ、初めてお会いする職員さんと入り口で

鉢合わせたところ、「ああ、アートセラピーの方ですか」と認識してくださっていて

現場でご理解頂けていることに改めて感謝した日でした。

テーマは「夏の夜空」

スクラッチといって、真っ黒な画面をペンなどで引っ掻くと下からカラフルな色が
現れる、その意外性を楽しみます。

!IMG_9588.jpg


十人十色ということわざを現場で毎回実感します。

同じ素材を使っても誰一人同じ表現は無い。色や形、モチーフを置く場所、

取り組み方・・・どれをとっても同じものはありません。

今日久しぶりにご参加くださった御年101歳のM様。

いつもエレガントで作品もどこかヨーロッパの空気を感じるような色や空間使い

をされる方です。

しかし、久しぶりのご参加、さすがに100歳を越えられて、制作も難しくなられたかな・・・

と思いきや、一番小さいモチーフを自ら手に取り、A4サイズの台紙の構図を考え、

星だけではなく机上に飾っていた朝顔の造花の蔓と葉っぱを使いたいとセラピストに

ヘルプを求め、後は一部の糊付けを除きすべてご自身で制作されました。

その作品がこちらです。

!IMG_9586.jpg

朝顔の蔓と葉っぱのおかげで「夏」の夜空であることが判ります。

避暑地の夜空のような清々しさを感じませんか?

100歳を超えてもこんなに細やかな作業ができるし、ご自身の中に

こんなに瑞々しい世界観をお持ちなのです。

M様だけではありません。

毎月1回ではありますが、アートを通して自分らしさをたくさん味わって頂く、

貴重な時間になっているのではないか・・・

そう思うと、次回も皆様に喜んで頂けるプログラムを創る意欲がもりもりと
湧いてきます。

その繰り返しでこちらの現場には4年間立たせて頂いております。

職場、現場の皆さま、家族の理解、一緒に現場を作ってくれるセラピスト仲間

の協力あってのこの現場、これからも大切に育ててゆきたいです。そして

一緒に場を創る仲間も増やしてゆきたいな


と思う、久しぶりのブログでした。

せっかくですので現場の様子や作品を一部ご紹介します。

!IMG_9584.jpg
こちら、気が付くと伸び伸び自由な線がいっぱい。
タイトルをお伺いしたところ「流星群」とのこと。なるほどーーー!


!IMG_9577.jpg

!!IMG_9581.jpg

こちらは製作途中ご自身の作品を眺め、「何か中心になるものが欲しい・・・」と
おっしゃっり、試行錯誤しつつ最後はこの形になりました。
大きい星、小さい星が広大な宇宙に浮かぶ星たちのように見えます。
(ご自身で付けたタイトルは「星くず」、英語変換するとStardustですね。)

いくつになっても人それぞれ感性や個性があって、
そういうものに年齢は関係ないのですね。

☆ Life with Art ☆













前回よりすっかり間が空いてしまいました、、
想いを伝えるラブレター

その1

その2

その3、最後にご紹介するのはK様

どちらかというといつも眠たげで静かな方。

なのですが、ひとたびスイッチが入ると途端に情熱的な一面が浮かび上がります。

今回の作品はとてもシンプル。

!IMG_7966.jpg

そのシンプルな言葉にK様の天国にいる恋人へのまっすぐなパッションを感じます。

K様のスイッチはいつもこの天国の恋人。

いくつになっても想う人への情熱は気持ちを湧き上がらせてくれるものなのですね。

☆ Life with Art ☆







その1から続きます。

先日開催したアートセラピークラス、

次にご紹介するのは今回初めてのご参加のT様。

ラブレターがテーマですとお伝えすると

「えーーー ラブレター?!?!書けるかしら~~」

とおっしゃっていましたが、私たちからのちょっとした仕掛けで

お便りをもらう嬉しさを体験していただくと、どなたにお渡ししたいかが

ご自身の中ではっきりされたよう。

そのお相手は、お亡くなりになられた旦那様。

なんと出会いは小学生の頃だったのだそう。

本当に仲良しのご夫婦だったご様子をお話しからうかがい知る

ことができました。

「夫との想い出は良いものしかないんです」

とはご本人談。 なんて素敵なんでしょう、、、羨ましい・・・憧れの夫婦像です。

そして、まずは下書から、と書かれたラブレター。

書き終えると、これで良いと納得されたご様子。

愛溢れる、そしてちょっぴり切ない、天国のだんな様へのお手紙。

まさにT様にしか書けない、世界でたった一つのラブレターでした。

!!IMG_8237.jpg


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ところでアートセラピーの時間、素材の力が引き出してくれるものは大きい一方で

事前準備や考えて構成されたプログラム、当日のセラピストの関わりがとても大切です。

皆さまの自然な笑顔や個性あふれる表現はこの裏方があってこそのもの。

とはいえ、どれもとても地道で地味なものでなかなかブログの記事にしづらいのが

悩みどころです。


☆ Life with Art ☆








テーマ:人生を豊かに生きる - ジャンル:心と身体

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