~Our Wonderful life with Art and Art Therapy~   なにげない日々の生活にもっとアートを! ここでは自分自身をさらに輝かせるアートセラピー、オススメのアート、本、旅行、そしてちょっとしたイイネ!などをご紹介します☆
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Life with Art

Author:Life with Art
Life with Art
日々の生活の中に、アートがある
そんな人生って素敵
2011年からアートセラピーをベースとしたアートワークショップを始め、約7年。

内閣府所管 一般財団法人 
生涯学習開発財団認定 
マスターアートワークセラピスト
として高齢者介護施設で
クラスを担当しています。

日々の生活の中でアートを通して自分らしさを輝かせること、自分と自分、自分と大切な誰かをつなぐ場を作りだす事が私のライフワーク。

アート×コミュニケーション、体験してみませんか☆

Master Artwork Therapist
Shikibu Nozawa
(lifewart(at)gmail.com)
お問い合わせの際は (at) を@ に変えて送信ください

※当ブログの画像・本文の無断転用、転載は固くお断りいたします。

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先の3連休、グレッチェン・ラッド先生による、芸術療法ワークショップに参加しました。

グレッチェン先生はカナダのバンクーバーアートセラピーインスティチュートhttp://www.vati.bc.ca/index.htm
にて制作とグループセラピーの授業を受け持っていらっしゃいます。
またカラニッシュ・ソサエティ(癌患者とその家族のための療養所を提供する非営利団体)で癌と
共に生きる人々、そのご家族等に対してアートセラピーを提供されています。

今回は主に先生のカラニッシュ・ソサエティでの活動についてお話をいただき、アートワーク
を実際に体験するという2日間でした。

日本では病院、療養所におけるアートセラピー実践の話を聞く機会がなかなかないのでその日を
本当に楽しみに待っていた私でした。

当日、のっけから先生の優しい笑顔と暖かい声(声質ってとても大事!)、もうそれだけで大きな
会場全体が安らぎに満たされるよう。

スライドで紹介されるカラニッシュ・ソサエティのコテージは屋内も素敵だけれど屋外は沢山の
木々や草花に囲まれてそれはそれは美しいところ。ここに死にいたるほどの病を抱えた方々や
そのご家族が心を癒しに来る場所です。

ちょうどコテージは崖(cliff)の上に建っていて、近くを川が流れているそう。それはここに
来る方々が様々なものを「Let Go」する為のものでもあるのだとか。

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そんなグレッチェン先生のワーク2日間を通して感じたのは

「Connection」 つながり、とか関係性

なんとなく「つながり」というと、自分と誰か、とか誰かと誰か、との”つながり”を思い浮かべ
ます。

しかし、1日目のワークで、まず大切なのは

自分と自分のつながり

なんだということを感じました。


ペン、チョーク、絵の具。テクスチャーを変えながら、何かを描くのではなくただ感じるままに、
手が動くままに画用紙の上が白と黒で埋まってゆきます。

「うまくかかなくてもいい」「形にならなくても良い」「その時々に私は何を感じている?」

自分の心や気持ちとつながって、感じて、と先生は言います。

私はどうしたい?そんなことを自分に問いかける時間、また自分がしたいことを好きなように
させてあげるアート。何かを描こう、いえ、描かなければならない、ということから自由になって
私がしたい事をさせてあげること。それはまるで、種から芽が出て、双葉になり、やがて葉っぱや
枝が自らの力で上や横に広がってゆくように、私と私がつながることで、自分の中から何かが湧き
でて、上や横に伸び、広がってゆくような感覚を覚えました。

そうして同じように伸びてきた近くの葉っぱや枝やもしかしたら根っこのような何かと自然につな
がりあって、広がってゆく・・・

本来、つながりってそういうものなんじゃないかな。自分自身を置き去りにして、自分以外につな
がろうと手を伸ばすのではなく、自分自身とつながることで自然に湧き出て伸びてゆくものが、
同じようにして伸びてきたものと出会ってしまう、そんな風にと思ったのでした。

下記は先生のガイドを受けながら、全く自由に描いた作品
左上と右横上がそれぞれお隣とつながっていました。
使用した紙パレットも貼ってしまった さて、どこでしょう?(笑)

IMG01992-20120715-1720-2.jpg


次は先生からの3つの問いかけ。

How we lived ?

How we loved ? 

How we learned to let go ?

どのように生きて、愛して、そして手放すことを学んできたか・・・

まるで禅のように白い画用紙に対峙しながら、何かが湧きあがってきた時、
その瞬間を捉えて、画用紙に筆を走らせます。

何かが湧きあがってきたその瞬間、それが何になるか私自身にも判りません。
言葉にもならない。
ただその衝動をすばやくキャッチし、”表現”する!

さて、私は普段、自分の中に湧きあがってきた大切な何かをどれだけ無視して、
キャッチせずスルーしてしまっているのでしょう。
「言葉や形になるまで待とう」なんていうのはまだ良いほうです。
せっかくの何かを「意味の無いもの」「単なる思いすごし」もしかして
「そんなものは邪魔!」などと、邪険に扱ってしまっていなかったか・・・

そこですばやくキャッチしたものが後々自分にとってとても大切なメッセージと
してコトバになったり形になったりするかもしれないのに・・・
気付かないままやり過ごしてしまうかもしれないなんて、本当にもったいないこと。

これも、自分自身とつながろうと”意識”すればこそキャッチできることなんだろう
なと思います。そんな反射神経を鍛えるような?ワークでした。
(やっぱり何事も練習が大事^^ いきなり本番でうまくやろうとしても難しいものです・・・)

上記、グレッチェン先生の3つの言葉からそれぞれ作品を作りました。
その後、そのアート達からイメージを膨らませて、何かが生まれるとしたら?
私からはこんな作品が生れてきました。

IMG01977-20120714-1809-2.jpg

こんな風に、やり方も素材もとてもシンプルでも、想像以上に自分と深くつながり、本当の想いを
感じ取ることが出来る・・・内側で発生していたすごく沢山の思いの行き来を感じていた^^
そんなアートの一日目でした。

ちなみに、自分の内側から自然にあふれ出てきたエネルギーって、自分もだけれど周りも元気に
するパワーがあるみたい

そして、いよいよ2日目、それは私が最も苦手とする画材、粘土を使用するものでした・・・
(その2につづきます・・・書きたい事が沢山あって、短くまとめられなかった!!)


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