~Our Wonderful life with Art and Art Therapy~   なにげない日々の生活にもっとアートを! ここでは自分自身をさらに輝かせるアートセラピー、オススメのアート、本、旅行、そしてちょっとしたイイネ!などをご紹介します☆
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Life with Art

Author:Life with Art
Life with Art
日々の生活の中に、アートがある
そんな人生って素敵
2011年からアートセラピーをベースとしたアートワークショップを始め、約7年。

内閣府所管 一般財団法人 
生涯学習開発財団認定 
マスターアートワークセラピスト
として高齢者介護施設で
クラスを担当しています。

日々の生活の中でアートを通して自分らしさを輝かせること、自分と自分、自分と大切な誰かをつなぐ場を作りだす事が私のライフワーク。

アート×コミュニケーション、体験してみませんか☆

Master Artwork Therapist
Shikibu Nozawa
(lifewart(at)gmail.com)
お問い合わせの際は (at) を@ に変えて送信ください

※当ブログの画像・本文の無断転用、転載は固くお断りいたします。

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皆さま、『相馬野馬追』、ご存知でしょうか。私もつい最近知ったの

ですが、甲冑に身を固めた500余騎の騎馬武者が腰に太刀、背に旗指物をつけて

疾走する豪華絢爛で勇壮な伝統行事でなんと遡ること一千有余年の歴史があるそうです。

福島県南相馬市で開催されているのですが、311の影響などあり開催は本当に

大変なはず。それができるということは地域の皆様の熱い想いあってのこと。

その南相馬市に、つい2週間前に行ってきました。

「おとなもこどもも、アートでおしゃべり、アートで遊ぼう!」アートワークショップ

開催のためです。

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この土地に住み、活動しているアートセラピスト仲間を訪ねるとともに地域の方と

「アートとおしゃべり」の時間を楽しめるといいな・・・そんな思いでかの地に赴きました。

仲間は私も入れて5名。全員アートセラピストの資格(財団法人 生涯学習開発財団

認定マスターアートワークセラピスト)を持ち、子どもから大人まで様々な現場で

活動しています。 が、活動の場所は主に東京で南相馬市は在住の友人以外+仲間の1名

以外、まったく初めての場所です。

どんな方がいらしてくださるのか(あるいは誰も来なかったらとか!><)ワクワクも

ありますがドキドキしながら前日会場となる南相馬市情報交流センターへ下見とご挨拶。

とても綺麗で明るい日差しが差し込む素敵な場所です。館内は図書館も併設されていたり

映画も上映されるせいか、子どもからシニアの方まで色々な方が館内を行ったり来たり、

活気があります。

あいにく当日使用する部屋は使用中でしたが、センター長はお忙しい中私たちの話にも

耳を傾けてくださり、大変貴重な示唆もくださった上に、明日用の荷物まで置かせて

くださるなど、アウェイの私たちにホームのような温かいご対応!緊張気味の私たちも

すっかり和み明日への希望が芽生えます。

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そして当日、なんと総勢17名の方にアートセラピーワークショップを楽しんでいただきました

午前中のワークショップ
椅子があるのに立って制作される皆さま
!IMG01156-20130714-1137.jpg

なんとも個性豊かなうちわの出来上がり
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ボランティアに来られて、帰りのバスに乗るまでの時間にお立ち寄りくださった方
!IMG01151-20130714-1123.jpg

瑞々しく華やかな作品になりました
!IMG01167-20130714-1238.jpg


たぶん図書館のついで?にお立ち寄りくださったお母さんとお子さんお二人
お子さんお二人が夢中でアート
お嬢さんはおうちでもよく絵を描かれるということで、お母さんはお兄ちゃんの
アートのユニークさに驚かれていました
!IMG01172-20130714-1342.jpg

午後のワークショップは友人の甥っ子姪っ子さんとその親友くん達、
そのお母さんがご参加くださいました
大人も子どもも、自由な表現を楽しんでいます
!IMG01189-20130714-1434.jpg

そして甥っ子くん、普段はおとなしいそうなのですが、
この大きいクワガタ!キラキラですこんな大きなエネルギーを持っているんですね
素敵です
!IMG01192-20130714-1436.jpg

どうです、このドヤ顔(笑) みんなの顔が輝いています
!IMG01205-20130714-1540.jpg

怒涛のように時間は過ぎ、あっという間に一日が終わりました。

また来たいしもっと地元の皆さまとアートを通じておしゃべりしたい・・・

心地よい疲れとともに宿に向かった私たちでした。

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2日目に泊めていただいた「かざぐるま」さん(リンク先 2軒目に紹介されています)

お食事が美味しく、ボリューム抜群!
お部屋はもともとご主人の書斎用とのことですが、ベッド4つが余裕を持って入るほどの広さです。
震災の数ヶ月前にこの地に引越しされ、ボランティアさん用にということでご自宅を民宿に改装
されたとのこと。
この頃には初めて訪れた土地ということはすっかりどこかに行って、まるで修学旅行の中学生の
ように夜中部屋を抜け出して花火したり、他愛もないおしゃべりで夜が更けていったのでした。

しかも翌朝、ご主人と奥様から自家製野菜等お土産までいただいて本当に至れり尽せり・・・
お部屋は1室しかないのに日本全国からお礼メールやハガキが絶えないというのもうなづけます。

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何といっても地元在住の仲間の尽力無しには実現しなかったこのイベント、予想を遥かに超える

あたたかい気持ちをたくさんいただいた3日間でした。

☆ Life with Art ☆






先日の3連休、友人が住む南相馬にて、仲間とアートセラピーワークショップを開催しました。

そのことについては別途ブログにご案内しますが、今回1日目に泊まったお宿の方が

南相馬市、浪江町をバンで案内してくださるとのことでしたので行ってきました。

時折雨がぱらつく中、走り出してすぐに、あたり一面の緑が広がっています。

思わず「綺麗・・・」と言いそうになるくらい。

しかしここは全部流されてしまったところ。

友人曰く「ここは向こうが見えないくらい家が建っていた。。。」

と教えてくれるのですがそれがイメージできないくらい、青々とした緑が

広がっています。

そして着いた海。

!IMG01133-20130713-1537.jpg !IMG01134-20130713-1537.jpg

写真は見えづらいのですが堤防が壊れ、そのままになっています。

そして浪江町の街境?へ

こちら幹線道路はかろうじて通行できるようですが、脇道に入るには通行許可証が
必要だそうです。

幹線道路でも浪江町に入るのも許可証が必要。 私たちはここでUターンでした。

!IMG01135-20130713-1557.jpg


そして小高へ。 友人の家があったのもこの街です。
街中を歩いている人、まずいません。
(ボランティアらしき方、数名をお見かけしました。)

駅前にたくさん止められていた自転車、乗って家まで帰ってくれる人を待っているようです。

しかし、自転車は置かれたまま、線路にも雑草が生い茂っています。

!IMG01136-20130713-1615.jpg

次は山の方へ

事故当日の風向きの問題で山の麓の方に放射能が溜まり?、今もなお高い線量を示しているそうです
(写真が見づらくてすみません。。)
!IMG01137-20130713-1638.jpg

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1日目宿泊した いちばん星 さん

昭和テイストで(笑)、ごはんがおいしく、快適なお宿でした。

(ウン十年振りかに二段ベッドに寝た! 笑)

!IMG01143-20130714-0741.jpg


ツアーにも連れて行ってくださったこちらのご主人が311当日のこと等いろいろなお話をしてくださいました。

何というか・・・虫の知らせやヤマ勘は意外とおろそかにできない。日頃からもっとその感覚を大事にしよう、

と思う

その一方で、これまでお話を聞いたことはあったけれど、百聞は一見にしかずとはまさにそのとおり。

こうして現地に自分で行って、見て、地元の方のお話を伺ったり 少しでも気持ちを共有すること、

それが大事なんだな・・・と思った時間にもなりました。


☆ Life with Art ☆








木曜日に担当する、デイホーム向けのアートセラピー教室のため、
いろいろ準備しなければいけないのですが、寝る時間を削ってでも
書きたくなってしまったたので書きます。

行ってきました、『アートでふれるうつの心と軌跡展』
~7/11(木) 渋谷ヒカリエ ヒカリエホールB(9F) にて開催中

アートでふれるうつの心と軌跡展

国立精神・神経医療研究センター 精神保健計画研究部長 自殺予防総合対策センター長 竹島 正先生のお声がけにより実現したという、オーストラリア メルボルンにある The Dax Centre に収蔵されている15,000点
という膨大なコレクションの中からわずか31点の作品が展示されています。

9歳の男の子の作品

わずか16歳で自ら命を絶ってしまった少女の作品

50代で心臓の大手術をし、その後も自身の老いへの不安やとまどいを肖像画として表した作品

30代で3人も子どもを持ちながらうつに悩み、しかし肖像画と文章を描き続けることで自分を取り戻していった女性
 「あとから考えると、辛い中でもアートを続けていたことが自分にとってとても大切なことだった」
   & 上記女性の友人であるフォトグラファーの写真

子どもを無くした悲しみをアートで乗り越えた女性の作品 「アートが自分を助けてくれた」
 (彼女はアートセラピストとして活動しているそうです)

学生の頃精神疾患を発症しながらもイラストレーターとして、また自身の経験を出版するなどして
活躍している男性

ホロコーストの第二次世代(親がホロコーストを体験している世代。自身は実際には体験していない)の女性の作品

いずれの作品も、上手下手を越えて自分の心に飛び込んでくる何かを感じます。

今日は、ダックス・センターのシドニー・ブロック先生の講演もありました。

「作品はクオリティに関しては0%(上手下手は関係ない)、ダックス・センターには
 プロフェッショナルのアーティストの作品もあるが、プロも普通のクライアントも
 関係なく、アーティストだと私はいつも思う」

「アートはクライアントと自分たちを結ぶ、まさに架け橋。」

前述の竹島先生(今回の公演の座長を務めていらっしゃいました)も
「今回の展示会でいろんな方にこういった活動を知ってもらえてよかった。
 今後もこうした催しを開催してゆきたい」とおっしゃっていました。
日本でも芸術療法がもっと認知されるようになってゆくといいなと思ってやみません。

.........

 そんなお話を伺ったあと、会場で偶然会った友人とご飯を食べつつ語りながら
改めて思った私がやっていきたいこと、3つ。

☆”わたし”を表現できる場 & ”わたし”と”わたし”がアートでつながる場、をつくる

 ここでいう私は私自身ではなくていろんな方の”わたし”です。
 今回の展覧会、正直に言うと美しいというよりは生々しく、怖さすら感じる作品もあります。
 しかし、誰かに見せるためではなく、自分のために描いているからでしょうか。
 胸を打つというか、言葉はなくても何か伝わるものがあります。

 日々感じているいろんな気持ち、全部表現する必要はないかもしれないけれど、
 表に出なかった想いはいったいどこに行くんだろう・・・といつも思います。

 一方で、何か意図もなく表現したことによってその内容とは全く関係無いのに
 すっきりしたり、意外なヒントをもらえたりすることもあります。

 私はアート=自分の表現、と捉えています。それは上手下手ではなくて
 自分の中にあるものが外に出てきたもの。
 それは案外アタマで考えていたものと違ったりする。
 何事も入れたら出す、この循環て大事なんじゃないか、と思うのです。

 その出し方は人それぞれ。その中で私自身は絵を描くこと大好きだし
 自分の中で自然な表現方法だったから、それを使って「表現することって楽しい!」
 という気持ちをたくさん味わえる場をもっと作りたい(作る!)。

 さらに、表現するだけなら自分だけでもできるけれど、自分以外の人とアートを
 通して関わると、とても平和で、ナチュラルで、やさしいつながりができるし
 新しい気づきも得られたりします。

 そんな風にアート×コミュニケーションのある場をもっと広げてゆきたい。

☆もっと話を聞く場をつくる

 ワークショップなどでみなさんが個性輝く作品を作られて、笑顔で帰ってゆかれる・・・
 それはとても嬉しいけれど、アートっていろんな可能性を秘めているのです。
 (今日の展覧会でもそれを改めて感じました)
 その方しか判らない世界、だけどきっとそれを味わうことはその方にとって大事な
 こと・・・
 アートセラピーは精神疾患の方の治療の一環として使われることはありますが
 別に病気でなく健康な方でも自身の表現からたくさんのメッセージを受け取れるし
 それはとても素敵なことなのです。

 アートセラピストとして、その方に今必要なメッセージを受け取ってもらうための
 お手伝いとして、もっともっと、その作品に広がる世界のお話を知りたいし聞きたい。
 そんな活動もしてゆきたい(します!)

☆アートセラピストを育てる

 私は大学時代、美術を専攻していましたし、今でも絵を描くのは好きです。
 でも、自分はアーティストというよりは、場を作りたい。
 もしかしてそういう美大の学生さんて意外といるのではないかと思うのです。
 
 残念ながら今の日本では海外のようにアートセラピストとして学位をもらえる
 大学は無いようです。

 アートを専攻しているけれども、アーティスト志向でない学生さんて、きっと
 表現することの喜びや産みの苦しみを知っているからこそ自分の気持ちや思いを
 表現することに戸惑いを感じたり、足踏みしたり、不安を感じている人に寄り
 添ってあげたり、背中をそっと押してあげることができるんじゃないか・・
 と思うのです。

 大学ならば心理学や教育学など学問的な分野もまとめて勉強できるし。
 そう言う意味でアートとコミュニケーションに興味を持つ学生にアートセラピスト
 としての道を示せるような、道筋を作れるようになりたい(ん~なります!と言ってみる) 
 そのために、もっともっと精進します!!
 
 
展覧会のタイトルは「アートでふれるうつの心と軌跡展」でしたが、うつに限らず
もっとアートで”わたし”の心とふれる機会を持ってみてはいかがでしょう?

気張らなくても、意外と簡単にわたしの心にふれることができて、もしかしたら
”わたし”の心もそれを待っているかもしれません

☆ Life with Art ☆








 
 
 

!IMG01039-20130625-2124.jpg


皆さま、ご自分のなまえ、お好きですか?

名前ってもしかして、人生の中で一番呼ばれて、発して、書いて書かれている

固有の言葉でもあるのかな、と思います。

私はちょっと珍しい名前ということもあり、自分の名前についてはずいぶん長い

あいだ近しくは思えませんでした。

子どもの頃はもっと女の子らしい、可愛い名前が良かった、とずっと思っていま

したし、大人になってからも「自分だったら子どもにそんな名前付けない」と

言われ、思わず絶句したこともあります。。。

「覚えてもらえるから良いかも」

と思えるようになったのは、思い返すと「わたしはわたしだもん」とある意味

開き直って(笑)しまったのがきっかけだったような・・・

今回は、とても身近なのに当たり前過ぎて空気のようになってしまっている、

かもしれない、「わたしのなまえ」をテーマにアートワークショップを開催

しました。

アートを通して味わうことで本当は自分に一番身近な「なまえ」をもっと近しく

感じたり、仲良くなったり、”自分のなまえ”という言霊に触れて、明日から

のわたしが更に輝く何かヒント、メッセージ、エネルギーなどをお持ち帰り

いただけるといいな、という思いがありました。

皆さまの名前についてお話を伺うと、特になんの思いも無いかた、そんなに近しく

思っていない方、名前の由来も含めて大事にされている方、既にイメージを豊かに

広げていらっしゃる方、等々皆さまいろいろです。

もちろん当たり前の事なのですが改めてそのいろいろ加減が素敵なのです^^

まさに

「みんな違って、みんないい」

を実感します。

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初めにちょっと画材や描画に慣れて頂いた後、いよいよ作品を仕上げてゆきます。

皆さま、口数が少なくなるぐらい集中していました^^

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こんなふうにお仕事帰りなどで自分が楽しい!と思えることに集中できる時間、

さらにそれが自分自身を表現できている時って、充実してる!って感じませんか?

上手下手ではなく、自分の「好き」「楽しい」「心地よい」でいっぱいにできる、

自分のためだけに使う時間、皆さまもお持ちだったらいいな・・・

(もちろんのこと、その表現、発散方法はアートだけではないでしょう。)

そして、私がワークショップ形式の良いところだと思っているのは、他の方からの

フィードバックです。ここには批判、批評、押し付けは一切ありません。

「あなたの作品を見て私はこんなふうに感じた」

と言われると、ちょっと自分では考えつかなかったような世界が見えてくることも。

そして、自分でも本当はそう思っているのに、厳しい自分が「それは違うでしょ!」

などと反対したとしても、自分以外の方に言われると「そうかも~」というように

自分の中にすっと新しい見方が入り込んできたりすることがあります。

アートってこんなふうに人と優しく関わることができるのです。

ほんとうに、味わい深い時間、体験なんですよ☆

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作品を作ったことがきっかけとなって、自分の名前がすごく好きになった!!

・・・とまではいかなくても(もちろんそんなふうに思っていただけたら嬉しいですが^^)

以前よりは近しさを感じていただけたり、作品を改めて見る事で何か自分の中から湧いて

くるもの(それはご本人のみが判り得る世界です)を味わっていただけるといいなあ・・・

参加者のお一人から「良い意味で予想を裏切られたワークショップでした」との感想を

いただいて嬉しかったです。

ご参加くださいました9名様、9通りの、物語の一幕のような世界が輝いていました☆彡

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☆ Life with Art ☆









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