FC2ブログ
~Our Wonderful life with Art and Art Therapy~   なにげない日々の生活にもっとアートを! ここでは自分自身をさらに輝かせるアートセラピー、オススメのアート、本、旅行、そしてちょっとしたイイネ!などをご紹介します☆
プロフィール

Life with Art

Author:Life with Art
Life with Art
日々の生活の中に、アートがある
そんな人生って素敵
2011年からアートセラピーをベースとしたアートワークショップを始め、約7年。

内閣府所管 一般財団法人 
生涯学習開発財団認定 
マスターアートワークセラピスト
として高齢者介護施設で
クラスを担当しています。

日々の生活の中でアートを通して自分らしさを輝かせること、自分と自分、自分と大切な誰かをつなぐ場を作りだす事が私のライフワーク。

アート×コミュニケーション、体験してみませんか☆

Master Artwork Therapist
Shikibu Nozawa
(lifewart(at)gmail.com)
お問い合わせの際は (at) を@ に変えて送信ください

※当ブログの画像・本文の無断転用、転載は固くお断りいたします。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード

QR





max ernst

横浜美術館で開催されていた、『マックス・エルンスト -フィギュア×スケープ』展の
最終日になんとか滑り込みました。

彼はシュールレアリズムの画家の一人で以前ブログに記事を書いたアーティスト、
ドロテア・タニングの夫でもあります。


予想以上に沢山あった展示作品の中で、一番印象深かったのがこの絵『The Last Forest』
でした。
(英文はこのような表記ですが、フランス語はちょっとニュアンスが違うのでは無いかと
 思っていて・・・探したけれど判らず 泣)

彼は1920年代後半によく森や環を描いていたようです。
金環蝕は先日日本の一部でも見る事が出来ました(私も見ました!)が、消失と再生を意味
するものでもあるとか。彼がそのような意図を持っていたかは判りませんが、その時に描か
れているのは朽ち果て、乾ききった化石のような、垂直にそびえる木々の向こうに見え隠れ
する環・・・というような作品です。

対して、その時期から下ること40年ほど。1969年に描かれたというこの『The Last Forest』
のうごめく生命感。有機的な形。葉、花?、実?と思しきものも見え隠れしています。
さらにその森と同化するような環。

タイトルは同じ"森"でも彼の中では何か変化があったのだろうなあ・・・と思ってしまうような、
リズム、エネルギーのうねりを感じました。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

エルンストの出会いは、先のブログに書いたように子どもの頃家に届けられていた『世界の美術』
という冊子。

その時の衝撃は今でも思いだせる位鮮明です。怖いような、でもその絵の中の世界に
入ってゆきたいような・・・固まったようにそのページを観ていた、子どもの頃の自分を
思い出します。
なんとか一度、本物を観たいと思ってやまない・・・それがこの『The Eye of Silence』
という作品です↓

The-Eye-of-Silence-Max-Ernst-1943-44.jpg

この何とも妖しくて、美しい世界。

『The Last Forest』にも通じるかと思いますが、彼の作品に描き出される、どこかここでは
ない星、あるいは違う世界でうごめく何か(生命?)とそれらが織りなす物語が、私を魅了して
ならないようです


☆ Life with Art ☆


関連記事
スポンサーサイト



<< 我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか // ホーム // 思い出いろいろアート ~父の日によせて~ >>

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック URL
http://lifewart.blog.fc2.com/tb.php/30-00ae84fb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
// ホーム //