~Our Wonderful life with Art and Art Therapy~   なにげない日々の生活にもっとアートを! ここでは自分自身をさらに輝かせるアートセラピー、オススメのアート、本、旅行、そしてちょっとしたイイネ!などをご紹介します☆
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Life with Art

Author:Life with Art
Life with Art
日々の生活の中に、アートがある
そんな人生って素敵
2011年からアートセラピーをベースとしたアートワークショップを始め、約5年。

内閣府所管 一般財団法人 
生涯学習開発財団認定 
マスターアートワークセラピスト
として高齢者介護施設で
クラスを担当しています。

日々の生活の中でアートを通して自分らしさを輝かせること、自分と自分、自分と大切な誰かをつなぐ場を作りだす事が私のライフワーク。

アート×コミュニケーション、体験してみませんか☆

Master Artwork Therapist
Shikibu Nozawa
(lifewart(at)gmail.com)
お問い合わせの際は (at) を@ に変えて送信ください

※当ブログの画像・本文の無断転用、転載は固くお断りいたします。

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『イメージの力』展@国立新美術館を観て。

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その1 仮面より続いてその2は”悪魔”について。

仮面にも多くの悪魔がいました。
恐ろしいものからユーモアを感じるものまでその表現は多様。
恐ろしさもいろいろ。わかりやすく怖い!と思うものから、とても
シンプルなのに後から思い返して背筋が寒くなるような恐ろしさが
あるものまで。
この感じ方も人によって違うのかもしれませんね。。

展示部屋を進んでゆくと、小さめの箪笥のような作りで観音開きの
扉を開けるとキリストの受難であったり、神様がずらりとならんで
いたりという移動できるようにされた祭壇のコーナーがありました。
純粋に持ち運びの為、はたまた隠れた信仰なのか、お金持ちの
道楽なのか・・・。

その中で、中?南米のもので扉を開けるとミニチュアサイズの悪魔の
仮面がびっしりと並んでいる、という作品が展示されていました。

衝撃的な作品でしたが、個人的にはこれぞラテンアメリカの、あるい
は人間が持つイメージの力の素晴らしさではないか、と思ったものです。
どこの民族とか関係なく、結局私たちは善も悪も美も醜も多種多様な
ものが混ざり合って、混ざり合ったままを受け入れて生きている。
その一方で宗教、特に一神教の場合、神は全てで完璧な存在であり、
清く正しく美しい。
(※一神教自体を否定するものではありません。また異なる解釈も
  あろうかと思います。)
美しい神を信仰する気持ちももちろんあったのだろうと推測しますが、
他方でそこから切り捨てられてしまったものを彼らは捨てられなかった。
それらが”悪魔”となり、彼らのそばに置き続けたのではないか・・・

なのでこの作品の悪魔はどことなくユーモアがあったり、どこか自然の
生きものを思わせるものであったり。

だからでしょうか。
恐ろしさや気持ち悪さの中にも忘れられないひっかかりが残るのです。

・・・とはいえ、あれを自分の家に置く勇気、私には無いかなあ

次は”民族”について

☆ Life with Art ☆










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